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毎日毎日記録を更新する暑さに、身体も心も負けてしまいそうになりますね((+_+))
過ごしやすいと思っていた静岡にも「日本一暑い日」があるなんて想定外でした。
暑さの対処に慣れていない「静岡」の人たちに夏バテ対策をお伝えします。
そもそも夏バテの原因って?
A.温度差、睡眠不足、血糖値スパイク、ミネラル不足など
夏は体温調節でエネルギーを消耗し、糖質に偏った食事で血糖値の乱高下がおきがち。さらに、冷たいもののとり過ぎによる内臓冷え、発汗によるミネラル不足、熱帯夜で睡眠不足が続くと、体力が落ちてしまいます。また日中に紫外線を浴びることで活性酸素が増加、免疫力が下がり疲労物質も蓄積。体が重だるく感じ、夏バテの原因になります。
夏老けってなに?
A.紫外線、冷房冷え、睡眠不足など
冷房冷えや睡眠不足で血流が悪くなり、酸素や栄養不足になって、身体がダメージを受け、その修復に多くのエネルギーを費やします。紫外線を浴びて発生する活性酸素は、肌のみならず血管や内臓など全身の老化を進めてしまいます。
暑さは身体にどんなトラブルを招くの?
A.疲労感が生じたり、熱中症になりやすい
体温調節にエネルギーを消耗し、身体が疲れやすくなります。また運動不足や自律神経の乱れなどにより体温調節機能が低下しているため、暑くても体温を下げられない人も多いのです。近年多発している熱中症は、体温や発汗の調整が追いつかず、体内に熱がこもってしまうことで起こります。
冷房冷えは、どんな不調を引き起こす?
A.夏バテ、むくみ、肩こり、頭痛など
冷房で身体が冷えると、体は体温調節のためにエネルギーを消耗。また体温が奪われ血流が悪くなるので、冷えやむくみ、肩こり、頭痛などといったトラブルが起きやすくなります。女性は末梢血管が細く、筋肉量も少ない人が多いので、冷えるとさらに循環が停滞しがち。
室内外の温度差は体にどう悪いの?
A.自律神経のバランスを乱し、さまざまな不調の原因に
外は猛暑で暑く、室内は冷房で冷えがち。体温調節のために自律神経がフル稼働し、疲れやだるさが発生。これを繰り返すと自律神経のバランスが乱れ、不調を招きます。
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自律神経の乱れを整えるコツ
すぐ自律神経を整えたいときは?
A.吐く息を長くする呼吸
鼻から息を吸って、その2倍の時間をかけて息を吐く呼吸をしましょう。交感神経の過剰な緊張がとれ、自律神経のバランスが整います。4秒で息を吸ったら、8秒かけて口から息を吐くというように、息を吸った時間の2倍の時間で息を吐く呼吸を繰り返すと、呼吸が深くなり自律神経の調整に効果が期待できます。
自律神経を整えるのに効果的な入浴法は?
A.就寝2時間前に38〜41度のお湯で入浴
42度以上のお湯は交感神経が優位になりNG。就寝2時間前に38〜41度のぬるめのお湯に入ると副交感神経が優位になり自律神経が整い、熟睡しやすくなります。
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上手にこの暑さとお付き合いするためには、冷房は28度くらいに設定して冷やし過ぎないようにし、室内外の温度差をなるべく少なくしましょう。適度に汗をかくくらいのほうが夏バテ予防になりそうです。オフィスなどで冷房の調整が難しいときにはお腹、腰、太もも、二の腕、首、手首、足首などポイントを絞って冷え対策をしてみてください。
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